特徴

テクノアライアンス棟
テクノアライアンス棟

Hitz協働研究所は、大阪大学の産学連携制度により、日立造船株式会社との設立契約によって設置された大阪大学大学院工学研究科に所属する産学連携の研究機関です。大阪大学吹田キャンパスの中央部にあるテクノアライアンス棟の8階B棟のワンフロアに設置されています。
そして、このテクノアライアンス棟は大阪大学の産学連携拠点として、共同研究講座と協働研究所が入居する研究施設となっています。大阪大学の産学連携制度のものに集結した共同研究講座と協働研究所は、相互理解を深め企業枠を飛び出したオープンイノベーションが始まっています。

顕微鏡
顕微鏡

そこでは、植物バイオマスからの機能性素材開発として、トチュウなどゴム産生植物の基礎研究(分子生物学研究・細胞生物学研究・天然成分研究)、品種改良(選抜育種・遺伝子組換え)、産業用途研究(機能性食品開発・生産技術)、材料開発(ポリマー解析、化学変性、材料開発、複合素材開発など)を実施しています。

海外研究者交流会中国林業科学院
海外研究者交流
(中国林業科学院と国際交流)

この協働研究所には、専任教員を始め、出資元企業からの招へい教員や招へい研究員、大阪大学の兼任教員やポスドクや大学院生など、東京大学等からの招へい教授、アライアンスを締結した民間研究所の研究員等も受けた人員で構成されています。
この様に多くの人財が集結し知識と技術のシナジー効果によって、重層構造の研究開発やマーケティング活動など、川上から川下までの幅広い開発に取り組んでいます。

更に、この協働研究所は海外にも研究分室を設置しています。そこでは、協働研究所で開発した研究成果を産業活動に生かせるために必要な実証試験を実施しています。中国中央部の西安近郊に日立造船株式会社の独資法人を設立しており、そこでは品種改良、農園管理、生産技術開発などに取り組んでいます。

海外研究分室(日立造船生物資源開発有限公司、中国陝西省)
海外研究分室(日立造船(楊凌)生物資源開発有限公司、中国陝西省)